ALOHA ! Heavenly Place

大好きなハワイとHalekulani(ハレクラニ)のDiaryです。 Halekulani no ka 'oi

Tuesday, September 12, 2006

ハレクラニ・グリル


3月に訪れた時は気がつかなかったのか、夕方5時からHouse Without A Keyのプールサイド寄りに、ちょうどダイヤモンドヘッドを背にグリルが設けられて、そこで調理したものを出してくれるサービスが始まっていました。
House Without A Key屋外の椅子やテーブルも4月から新しくしたそうで、スタッフのMariaが奇麗になったでしょーとにこにこしていました。ハレクラニ・グリルはこの頃からはじめているのでしょうか?春から夏まで空白の4ヶ月に少し変わった様子でした。





さて早速、オーダーしたのはお薦めの、エビのグリル・ガーリック風味です。エビがプリプリして美味しい〜。ガーリック風味が食欲をそそります。付け合わせのポテトも、ソテーした太めのアスパラガスもこれがまた美味しいです。その日はラニカイにドライブに行ったきり昼食抜きだったので、調子に乗ってもう一つ頼んだのがニューヨークステーキ・マッシュルームソース(これもガーリック風味)ですが、焼き立ての美味しさはまた格別です。
屋外のグリルがその理由かもしれませんが、ミディアムレアーで頼んでもウェルダンでした。お肉は・・・やはりアメリカですかね。 ハレクラニはラメールでも時々塩辛い時があったりしますが、 このグリルは塩味も適度で美味しいと思いました。

まぁなんと言っても、ダイヤモンドヘッドと心地よい風と、ハワイアン、そしてカノエ・ミラーさんのフラを楽しみながらの食事なら美味しいのは尚更なのでしょう。皆さんも是非おためしあれ

Friday, July 14, 2006

ポハベリー(食用ほおずき)


ポハベリージャムはハワイ好きな方にはもうおなじみですが、このPOHA、以前ブログでも書きましたが実は「食用ほおずき」の事なのです。ハレクラニで出されるポハジャムの虜になってから方々のポハジャムを探しました。そこで探し当てたのがPele's Poha Berry Jam。これが一番美味しいように思います。今、ハレクラニで出だされるポハジャムは、少し柔らかくて、以前のものとは違うような気がします。ハレクラニブティックで売られているポハジャムも昔のものと違います。昔の味に一番近いのはこのPele's Poha Berry Jamです。

このPoha、実は日本でも手に入れる事ができます。それも愛知県産。今が旬なのだそうです。生で味わったところ、なんとも不思議な味です。トマトのような茄子のような・・・すこし苦味があって酸っぱい。表現に困る味です。ですが匂いや味はあのPoha Jamそのものです。大量に仕入れてジャムでも作ってみようか・・・日本製 POHA JAM

Monday, April 10, 2006

ハワイの運転事情


ハワイで車を運転していていつも思う事は、マナーのいい事です。アメリカ以外では車を運転した事はありませんが、とにかくセコセコしていませんね。割り込みに関しても寛容で、日本のように割り込みをさせないよう詰め寄ったりしません。これがパリや韓国だったらクラクションの応酬ですね。ハワイではほとんどクラクションを鳴らされた記憶がありません。信号のない交差点でも、先きに交差点についた車が優先で、日本のように優先道路を走っている方が当たり前のように猛スピードで通過するような事がありません。初めてアメリカで車を運転した時(もうずいぶん昔の話、マイアミからキーウエストまでのドライブが初めてでした)交差点で手招きして譲ってくれる様子に、かえって恐縮してとまどってしまった事を覚えています。譲り合いの精神が徹底しているというのでしょうか、車文化の厚みを感じます。車がまだ今ほど高性能でなく、速く走れない頃から、人と車が徐々に文化を作り上げてきたからでしょう。そこかしこの交差点に信号機をつけてルールで規制してやらなければならない日本とは大いに違います。先ごろ中国を訪れた知り合いの話を聞くと、中国ではルールも何もあった物ではないらしく、タクシーに乗るのも死ぬ覚悟がいるとのことでした。以前パリや韓国で乗ったタクシーもそうだった。確かについ最近まで車なんて代物は高級官僚くらいしか乗ることができなかったものが、急速な市場経済化でいきなり高性能な車を一般人が手にした訳ですから、ドライバーにモラルなんて物が存在することもないでしょうし、世の中のすすむ時間が速すぎてモラルが育つ時間もないのでしょう。それに比べたら日本はまだいい方だろうか?少なくとも香港のように道路が車優先という危険なこともないし・・・。

Wednesday, March 29, 2006

ワイキキビーチ

少し天気が回復したので、ぷらぷらとワイキキを散策。お天道さまが出ても雨がずっと続いているせいかすこし蒸し熱い感じ。「カラッー!」とピーカンの日は望めそうもナシ・・・。

Sunday, March 26, 2006

Back of the House Tour

Back of the House Tour は毎週金曜日の午前10時からゲストの為にハレクラニの裏方を見せるツアー。なぜか今まで機会を逃し、今回初めて参加してみました。これは楽しいプログラムです、是非機会が会ったら参加されると良いプログラムだと思います。簡単なハレクラニの歴史と説明を聞いた後、キッチンやベーカリー、ランドリー、スタッフ用の賄い食堂等を見て回り、最後はHouse Without A Keyでアイスティーとココナッツケーキを頂きながら参加者皆で談笑。正直ここだけの話、ハレクラニのココナッツケーキは大きいし、大味なので甘党の自分でもチョット苦手ですが、何せ周りの人がこんなケーキ何とも思わないような大柄の人ばかりなので、ここで残そうものなら日本男子がすたる、と変な意地を出して完食・・・「げぷ」。

簡単な歴史や建物の説明を受ける

いつも部屋に配られる、Welcome Fruits、でも昔はチョコレートがもっと大きな箱だった・・・(いじましいので言うまい)

キッチンの様子、床もとても清潔で奇麗、嫌な臭いもなく清潔なキッチンは流石だと思いました。

ベーカリーでは忙しそうに何やら美味しそうなクッキーが・・・

この大きな洗濯機が3台、毎日の洗濯はすごい量をこなすのでしょうね・・

ハレクラニスタッフの賄い食堂、バッフェで色々な種類のものが取りそろえてありました・・・食べてみたい


一緒に参加されていたドイツ移民のお年寄りは、お孫さんをドイツから呼び寄せてこられており、自分が日本人だというと、私たちは第二次世界大戦で同盟国だったことから、戦後アメリカに渡って苦労した話を聞かせてもらったり、ベーカリーで皆に配られたココナッツクッキーに、「これは歯の健康にとてもよいよー」って冗談を言ったら、歯の話で盛り上がり、日本に行ったことがあるけど、日本のどこから来たの?でお互いの住んでいるところの紹介やら、旅行の話やら、とにかくおしゃべり好きのアメリカ人の方達と楽しいひとときを過ごしました。

日本人の方も3人ご一緒しましたが、なぜか一言もかわさずじまいでした。というよりアメリカ人のおしゃべりに巻き込まれて身動きできなかったのが本音。彼らの会話の仕方は、人が話している途中でもバンバン突っ込んできますから、私の貧弱きわまりない英語力では気が抜けないのです。

ツアーの途中顔を見知ったスタッフに会ってちょっと話したりと、普段見ることのできない裏方を覗かせてくれる楽しいツアーでした。滞在中、ツアーで一緒に回ったゲストの方とはお互い親近感を持つのでしょうか、ホテル内で顔を会わすと挨拶をして、いつのまにか友達のようになっていました。ドイツのゲストとは最後、「Auf Wiedersehen」でおわかれしました

Saturday, March 18, 2006

雨のハワイ

何度となくハワイを訪れていますが、到着早々雨というのも記憶の中にありません。今回もマスタングのコンバーティブルを予約してあったので、心配になってシャトルバスのドライバーに天気を訊くと、このところは雨ばかりだとか・・・。「セダンに代えた方がよいだろうか」と訪ねると「それじゃぁ車代える?」まぁ代えるのはいいけどアンタの意見が訊きたいんだけど?「だから、明日からの天気はどう思うのさ?」と食い下がれば「ワカラン!」・・・。しょうがない、幌があるワケだし。ところで、Hertz #1 Clubはチェックインのときに、カウンターに出向かなくても、シャトルバスに乗って借り受ける車のところに連れて行ってくれることが便利。が、「ほい、あの車だよっ」って言われても、見ると全く同じ色のマスタングが並んでるじゃない。「どっちなの?ライセンスプレートの186ってヤツ?」「そう、そう、それ」ちょっと不親切でなぁ〜いHertzさん。
案の定Rt.1の出口22番辺りで雨。ああ幸先悪いな〜。ハレクラニに到着していつものように部屋でチェックイン、この時窓を開けると真っ青な海が広がっている・・・・はずが・・・どんより。テンション下がります。

Wednesday, January 11, 2006

ハレクラニのホリディーシーズン

毎年この頃になると、ハレクラニからホリディー・シーズンの案内が届きます。クリスマスから年明けまでのイベント紹介や、レストランの予約案内などなど、今年も写真のような案内が届きました。この時期ハレクラニでもっとも困ることは、部屋を用意してもらっても、エアチケットが思うように確保できないことです。年末年始はキャンセルチャージが100%ですから、行けないわ、お金だけ吹っ飛ぶわであまり良い季節ではありません。でもカウントダウンの時はいつ行ってもワクワクします。ハレクラニ前の海から打ち上げられる花火はまさにハレクラニのゲストのためだけにあるような贅沢さです。 ハレクラニのライトアップはけばけばしいものではなく、質素とも思えるほどですが、かえって落ち着いていて好感が持てます。

クリスマスには部屋に長靴の袋とスウィーツ、果物がサーブされなんとも気取っていない心憎いもてなしをしてくれます。仲よくなったHouse Without A Keyのスタッフ、Colieはお得意の手作りタッフィーを、Elsaはいつものようにカードを添えて、これも手作りのケーキを・・・皆いい人達ばかりです。だからまた行きたくなってしまう・・

Friday, November 04, 2005

スパ・ハレクラニのハーブティー

Spa Halekulaniで購入したハーブティです。このお茶はグリーン・ティーに乾燥レモンのチップ、バラの茎、ゼニアオイの花びら、天然レモンのフレーバーがブレンドされたお茶で、味もすっきりして美味しいです。ごくごく普通の紅茶が好きな平民で、ハーブ・ティーがちょっと苦手な自分ですが、これならくせもなくいけました。パッケージがまたおしゃれな缶にシルクでできたピラミッド型のティーバッグが6個入っています。

後ろは「Tops」の紅茶ケーキです。赤坂TBSの地下にあった「Tops」には時々行きましたが、それももう30年も前の話、今回知人からいただいたケーキは実に30年ぶりに口にしたことになります。箱のデザインといい昔のままなのが、なんとも嬉しいような・・・。

Thursday, October 27, 2005

Ōhēlo Jam

Ōhēloは、クランベリ−の仲間で、とても甘く美味しい赤い実を付けます。またŌhēloは火山(火)の神Peleを尊敬し捧げる神聖な果実でもあり、ハワイ島のキラウエア火山近辺に多く自生しています。このHawaii Volcanoes National ParkにはHawaiian NēNē Gooseが生息していて、彼らもこの実を好んで食べます。ですから公園内でŌhēloの実を見つけてもNēNēのために採ることは禁じられているそうです。

上の写真がŌhēloの木と果実です
NēNēの記事はカメハメはっ!a kaiのhanaさんがハワイ島での「ネネ 発見!」レポートをされていますので参考なさってください

写真の右がそのŌhēloでつくられたジャムです。以前紹介したPohaジャム(左)と同じメ−カ−のものです。味は実に嫌みのない甘さで、さっぱりしていてとても美味しいです。さらさらとした感じはアイスクリームのトッピングにも良さそうですし、チ−ズ・ケーキに添えるのも良いかもしれません。ヨ−グルトのトッピングにもいけます。トーストに付けて食べていますが、目から鱗ですねこれはくせになりそうです。少し重いかもしれませんが、Poha Jamと同じようにちょっと珍しいおハワイの土産になるのではないでしょうか。

Sunday, October 02, 2005

Lanikai Beach 再び

ラニカイ・ビーチ、本当にきれいなところです。先にも書いたようにリタイアしたらこの近辺、カイルアに住むのが夢です。あくまでも夢・・ですけど。以前ハワイ島のヒロからホノルルに帰ってくる飛行機の中で、日系3世のお年寄りと隣席し、お話をしたことがあります。そのお年寄りは日本語で話すことがとても懐かしいらしく、機中色々なことを話ながら帰ってきましたが、ハワイに住むならやはりオアフ島だということでした。もちろん他の島でもよいのですが、リタイアしたあとの生活、とくに健康のことを考えると都会に住んだ方が安全だと言うことでした。
そう思うと、ホノルルからさほど遠くないカイルア、ラニカイ辺りがいいように思います。ショッピングセンターもカネオヘに行けばあるし、そこでは日本の食材もほとんど手にすることができる。カネオヘは少し雨が多いけれど、カイルアは雨も少なく晴れの日が多いので、庭いじりをしたり、わんこを連れてビーチに散歩に出掛けたりとロケーションとしてはこれ以上のところは考えられない。宝くじでも・・・とは庶民の考えることだなぁ、夢のまた夢か。まぁ自分にも「お与え」があるかもしれないので、今は一生懸命働くしかないか・・・。

Chart House

滞在中、夕食にChart Houseへ行きました。もうかれこれ5年くらい来ていないのだろうか。以前はよく来ていましたが、一時料理の味が塩辛い時期があって正直遠のいていました。久しぶりのChart Houseでしたが、メニューも昔と全然変わっていません。
ここはハワイでも有名な名門ヨットクラブ、アラワイ・ヨットクラブの正面にあって、夕暮れ時、係留されているヨットのマスト越しに沈んでゆく夕日がとてもきれいで、けっしてゴージャスではありませんがロケーションのいい、いつも現地の方達で活気のあるお店です。来てよかった。

写真は生ガキとイカ・リングフライ。暖かい地方で生ガキはちょっと心配なのは事実。毎回そう思いながらも食べてます。イカ・リングフライはビアのおつまみにぴったり。

AHIのPOKI(日本で言うところのまぐろ)もまたおつまみにぴったりの一品です。ごま油で和えてあり食欲をそそります。オススメの一品。

エスカルゴのブルゴーニュ風は昔と変わらず久しぶりに美味しいく頂きました。ガーリックの効いたオリーブオイルにパンを千切ってつけて食べるとまたこれが絶品です。

Friday, September 30, 2005

Plumeria

ラニカイ・ビーチ近くの住宅に咲いていたプルメリア。この辺りの住宅は平屋が多く空も広くてとてもいい環境です。白いプルメリアはプルメリアの中では特に香りが良いデス。一番好きなプルメリアです。ああ小さくても良いからこの辺りに庭のある一軒家が欲しい。庭いじりもできるし、こうしてプルメリアの匂いと心地よい海からの風と・・・・夢。

Thursday, September 29, 2005

Hertzのトラブル対応

今回もレンタカーはHertzを利用しました。いつも予約はHertzのサイトで予約をしていきます。ホノルル国際空港でチェックインして、返却はワイキキのハイアットに返します。よく言う乗り捨てという使い方ですが、Hertzはこの乗り捨てに料金が必要です。他のレンタカー、AIVISやBuggetは乗り捨て料金が掛かりません。ただ、自分はHertzの#1Clubの会員登録をしてあるのでチェックインの際、免許証を見せるだけで済むのでHertzを利用しています。ところが最近サイトで乗り捨ての予約をしようとしても、サイトが巧く機能しなくて希望通り予約ができませんでした。自分の使っているMacのブラウザの問題かわかりませんが、その旨を車の返却時申告したら、本部に報告して対応するので、今回の乗り捨て料金をナシにしてくれました。ハワイといえどもここはアメリカ、不平不満は言ってあたりまえ。気に入らなければ主張する、相手も慣れているのでしょう。サイトの予約システムの不具合に対して不満を言ったことに、快く対応してくれました。ミニバンの乗り捨て料金は日本円で5,000円くらいですから、ちょっと気分お得な気分。言ってみるものです。

Wednesday, September 28, 2005

機内食 JAL

しばらくJAL Waysを利用していませんでしたが、今年の年末に期限切れになるマイルを8万マイル持ち合わせていましたので、今回はJAL Waysを利用しました。今年は中部新国際空港が開港し同時にホノルル線を就航させたコンチネンタル航空を3回利用しましたが、やはりサービスのきめ細やかなところは民族系の航空会社の方がよいように思いました。コンチネンタル航空にもいいところがありますから時々浮気をしながらって言うのが新鮮かもしれません。JAL のビジネスクラス、今日の機内食を簡単に紹介すると、スモークサーモンムースと生ハム。冷製マッシュルームのクリームスープ。メインは牛フィレステーキ、若鶏のグリルのどちらかを選択(写真は牛フィレステーキ)サラダ。デザートはパリ・ブレスト(シュークリームのような)、フルーツとコーヒー。

以前からあまり代わり映えしないなぁ、とは正直な感想。でも質は決して悪くないかな、これも他の外資系と比べた場合の話、相対的にね。ワインが何種類か選べるのはいいですね、パンもいける、コンチネンタルやノースのパンは段ボールだもんね。入れ歯の人はたべられないでしょ・・・。サービス全体でも、きめ細やかなところは日本の航空会社の方がいいです。この発言、JALにいる同級生へのリップサービスがちょこっと入ってますのでその辺は十分考慮してください
・・・・。 それにしても最近リゾッチャ・ビンゴで何もお与えがないです。日頃の行いが悪いのだろうか?

Sunday, September 25, 2005

ビーチの家族ずれ

ビーチに遊びにきていた家族、芋を洗うような日本の海ではこんな余裕はないですね。現地の人にしてみれば、ごくあたりまえの余暇の過ごし方なのかもしれません。本当の豊かさを見せられた様な気がします。

Friday, September 23, 2005

ハレクラニのアフタヌーン・ティー

ハレクラニのアフタヌーン・ティーは実は初めてでした。どうもハイソな雰囲気が入りにくくて敬遠していました。想像以上に居心地がよく、静かなハレクラニの中にあってもなおゆっくりと空気が流れているような、そんなところです。かといって気取ったところもなく、部屋は明るすぎず適度で、パティオに差す日の光が一層引き立ちます。けだるくなるようなこの空間はまたハレクラニの魅力の一つになりました。

いつも黄色いオンシジュー厶の植え込みがきれいに整備されています。パティオから覗いたところ。

まずはじめに、小さなサンドイッチが出されます、美味しい。

部屋の中からパティオを見るとこのような感じです。部屋の明るさは適度に薄暗く、とても落ち着きます。

このスコーンはそこらのバサバサした物とはちょっと違う上質なスコーンです。味、歯触り、材料の良さと作りは持って割っただけでもわかるような絶品です。

すっとソファーに腰掛けて、ゆ〜くり流れる贅沢な時間を楽しむ。あぁ〜りっちだなぁ。

Sweetsはこれらの中から3種類選ぶことができます。今回選んだものは、エクレア、フルーツ・タルト、イチゴのケーキでした。甘さはやや控えめ。日本のケーキに較べると、繊細さにはほんの少し引けを取りますが、それでも美味しいです。

ここはハレクラニのなかにあって、また一つの違った空間を作っていました。

Lanikai Beach(ラニカイ・ビーチ)

ラニカイ・ビーチは海水浴にはイチ押しの場所です。駐車場のスペースがないので少し困りますが。ワイキキから車でなら、PALI Hwyを通って、カイルア・ビーチを越えた隣なので、慣れてしまえば30分位で行くことができます。本当に白い砂と遠浅の海、波も穏やかでこれほどの所はないと思います。

ビーチに母親ときていた女の子、日焼けしてて現地の子なんだろう。無邪気にはしゃぎ回っている姿がとてもかわいかった。不謹慎なことを言うと、ママもとてもチャーミングな人でした。

味気ない写真ばかりだったので、ちょっとハワイらしい写真を。こんなきれいなところがオアフ島にもあるんです。他の島にもそれは良いところがたくさんありますが、オアフ島だってまだまだいいところはあります。今回の旅行で一番気に入った写真はビーチに母親と来ていた女の子のスナップです。コメントの続きはボチボチと・・・・。

(お願いです・・・この女の子の写真は他に転用しないようお願いします)。

Thursday, September 22, 2005

ハレクラニ界隈の再開発その後

左手にあるABC Storeとデニーズは健在。このデニーズのワッフルは結構美味しいです。

ハレクラニからLewers通りを見たところ、左手にロイズなどの有名レストラン2店を含むショッピングモールができる予定惰走です。

ハレクラニ近辺の再開発工事は先月に較べまた進んできています。工事は夜間と土日は行われないので、宿泊していても夜、騒々しいことはありません。ただし、工事は結構朝早くから始まるのでお寝坊さんには気になるかもしれませんね。この再開発は先にもレポートしましたが、取り壊された所にはショッピングモールが作られるようで、既存のホテルも建物本体は残して内装をリニューアルし、タイム・シェアー型のコンドになると伺いました。ハレクラニのすぐお隣、アウトリガー・リーフも来年から内装工事を行う予定だそうです。しばらくハレクラニを訪れていない方は、Lewers通りの様変わりにビックリされるかもしれません。この先再開発後ハレクラニ辺りが騒々しくなるのは嫌ですが、すこしきれいになるのは嬉しいですね。
同時期にロイヤルハワイアンショッピングセンターも改装にとり掛かるそうです。中央にあった噴水が取り壊され、カラカウア通りからピンクパレスが望めるようになるみたいです。こちらの方は投資額も少ないので大掛かりな改装工事にはならないようです。

帰省してきました

今回は先月に続いて連続のハレクラニ。先月のネタがまだ残って消化できていないのに、レポートが書き切れていません。もう今月のレポートとゴチャマゼにしてしまいます。近くのABC Storeでは、「まだこっちに泊まっているの、今回は長いねぇ〜」と言われる始末。そりゃぁそうですよねぇついこの前見たばかりだから・・・。
まずはホノルル国際空港に着いたところから、今回は JAL Waysを利用しました。空港からはHertz rent a carでミニバンを借りてワイキキに。いつものルートでハレクラニに到着です。Hertzのことでは小さなトラブルがありましたので後にレポートします。先月に続きオアフ島の気に入ったビーチ巡りをしていますが、今回はカイルア・ビーチのお隣、ラニカイ・ビーチの写真を撮ってきました。本当にきれいなところです。また洒落たところは嫌いではありませんが、あまりに過ぎると堅苦しくって、何度となくハレクラニには宿泊しているのに場違いそうで一度も行ったことがなかったアフタヌーン・ティーも、とても居心地の良い時間を過ごすことができました。などなどボチボチ更新して行きます。

Thursday, September 15, 2005

3度も同じ機内食

スモークサーモンとサラダの前菜

メインディッシュはブイヤベース、またかいな〜

3月、5月に続いて今回の8月もコンチネンタルの機内食は前菜から、メインディッシュ、デザートまで全く同じメニューでした。そんなに期待はしていませんでしたが、ちょっとガッカリ。思わず不満を漏らしたら、4ヶ月ずつメニューは変更しているとの回答でした。どこが・・・? 三度も同じ機内食だった記念?にコンパクト・デジカメ(ソニーの薄型500万画素)で撮りましたが、やはり腐っても普段使っているニコンのデジタル一眼D100の方がきれいに撮れます。