Wednesday, March 29, 2006
Sunday, March 26, 2006
Back of the House Tour
Back of the House Tour は毎週金曜日の午前10時からゲストの為にハレクラニの裏方を見せるツアー。なぜか今まで機会を逃し、今回初めて参加してみました。これは楽しいプログラムです、是非機会が会ったら参加されると良いプログラムだと思います。簡単なハレクラニの歴史と説明を聞いた後、キッチンやベーカリー、ランドリー、スタッフ用の賄い食堂等を見て回り、最後はHouse Without A Keyでアイスティーとココナッツケーキを頂きながら参加者皆で談笑。正直ここだけの話、ハレクラニのココナッツケーキは大きいし、大味なので甘党の自分でもチョット苦手ですが、何せ周りの人がこんなケーキ何とも思わないような大柄の人ばかりなので、ここで残そうものなら日本男子がすたる、と変な意地を出して完食・・・「げぷ」。
簡単な歴史や建物の説明を受ける
いつも部屋に配られる、Welcome Fruits、でも昔はチョコレートがもっと大きな箱だった・・・(いじましいので言うまい)
キッチンの様子、床もとても清潔で奇麗、嫌な臭いもなく清潔なキッチンは流石だと思いました。
ベーカリーでは忙しそうに何やら美味しそうなクッキーが・・・
この大きな洗濯機が3台、毎日の洗濯はすごい量をこなすのでしょうね・・
ハレクラニスタッフの賄い食堂、バッフェで色々な種類のものが取りそろえてありました・・・食べてみたい
一緒に参加されていたドイツ移民のお年寄りは、お孫さんをドイツから呼び寄せてこられており、自分が日本人だというと、私たちは第二次世界大戦で同盟国だったことから、戦後アメリカに渡って苦労した話を聞かせてもらったり、ベーカリーで皆に配られたココナッツクッキーに、「これは歯の健康にとてもよいよー」って冗談を言ったら、歯の話で盛り上がり、日本に行ったことがあるけど、日本のどこから来たの?でお互いの住んでいるところの紹介やら、旅行の話やら、とにかくおしゃべり好きのアメリカ人の方達と楽しいひとときを過ごしました。
日本人の方も3人ご一緒しましたが、なぜか一言もかわさずじまいでした。というよりアメリカ人のおしゃべりに巻き込まれて身動きできなかったのが本音。彼らの会話の仕方は、人が話している途中でもバンバン突っ込んできますから、私の貧弱きわまりない英語力では気が抜けないのです。
ツアーの途中顔を見知ったスタッフに会ってちょっと話したりと、普段見ることのできない裏方を覗かせてくれる楽しいツアーでした。滞在中、ツアーで一緒に回ったゲストの方とはお互い親近感を持つのでしょうか、ホテル内で顔を会わすと挨拶をして、いつのまにか友達のようになっていました。ドイツのゲストとは最後、「Auf Wiedersehen」でおわかれしました
Saturday, March 18, 2006
雨のハワイ
何度となくハワイを訪れていますが、到着早々雨というのも記憶の中にありません。今回もマスタングのコンバーティブルを予約してあったので、心配になってシャトルバスのドライバーに天気を訊くと、このところは雨ばかりだとか・・・。「セダンに代えた方がよいだろうか」と訪ねると「それじゃぁ車代える?」まぁ代えるのはいいけどアンタの意見が訊きたいんだけど?「だから、明日からの天気はどう思うのさ?」と食い下がれば「ワカラン!」・・・。しょうがない、幌があるワケだし。ところで、Hertz #1 Clubはチェックインのときに、カウンターに出向かなくても、シャトルバスに乗って借り受ける車のところに連れて行ってくれることが便利。が、「ほい、あの車だよっ」って言われても、見ると全く同じ色のマスタングが並んでるじゃない。「どっちなの?ライセンスプレートの186ってヤツ?」「そう、そう、それ」ちょっと不親切でなぁ〜いHertzさん。
案の定Rt.1の出口22番辺りで雨。ああ幸先悪いな〜。ハレクラニに到着していつものように部屋でチェックイン、この時窓を開けると真っ青な海が広がっている・・・・はずが・・・どんより。テンション下がります。