ALOHA ! Heavenly Place

大好きなハワイとHalekulani(ハレクラニ)のDiaryです。 Halekulani no ka 'oi

Sunday, March 26, 2006

Back of the House Tour

Back of the House Tour は毎週金曜日の午前10時からゲストの為にハレクラニの裏方を見せるツアー。なぜか今まで機会を逃し、今回初めて参加してみました。これは楽しいプログラムです、是非機会が会ったら参加されると良いプログラムだと思います。簡単なハレクラニの歴史と説明を聞いた後、キッチンやベーカリー、ランドリー、スタッフ用の賄い食堂等を見て回り、最後はHouse Without A Keyでアイスティーとココナッツケーキを頂きながら参加者皆で談笑。正直ここだけの話、ハレクラニのココナッツケーキは大きいし、大味なので甘党の自分でもチョット苦手ですが、何せ周りの人がこんなケーキ何とも思わないような大柄の人ばかりなので、ここで残そうものなら日本男子がすたる、と変な意地を出して完食・・・「げぷ」。

簡単な歴史や建物の説明を受ける

いつも部屋に配られる、Welcome Fruits、でも昔はチョコレートがもっと大きな箱だった・・・(いじましいので言うまい)

キッチンの様子、床もとても清潔で奇麗、嫌な臭いもなく清潔なキッチンは流石だと思いました。

ベーカリーでは忙しそうに何やら美味しそうなクッキーが・・・

この大きな洗濯機が3台、毎日の洗濯はすごい量をこなすのでしょうね・・

ハレクラニスタッフの賄い食堂、バッフェで色々な種類のものが取りそろえてありました・・・食べてみたい


一緒に参加されていたドイツ移民のお年寄りは、お孫さんをドイツから呼び寄せてこられており、自分が日本人だというと、私たちは第二次世界大戦で同盟国だったことから、戦後アメリカに渡って苦労した話を聞かせてもらったり、ベーカリーで皆に配られたココナッツクッキーに、「これは歯の健康にとてもよいよー」って冗談を言ったら、歯の話で盛り上がり、日本に行ったことがあるけど、日本のどこから来たの?でお互いの住んでいるところの紹介やら、旅行の話やら、とにかくおしゃべり好きのアメリカ人の方達と楽しいひとときを過ごしました。

日本人の方も3人ご一緒しましたが、なぜか一言もかわさずじまいでした。というよりアメリカ人のおしゃべりに巻き込まれて身動きできなかったのが本音。彼らの会話の仕方は、人が話している途中でもバンバン突っ込んできますから、私の貧弱きわまりない英語力では気が抜けないのです。

ツアーの途中顔を見知ったスタッフに会ってちょっと話したりと、普段見ることのできない裏方を覗かせてくれる楽しいツアーでした。滞在中、ツアーで一緒に回ったゲストの方とはお互い親近感を持つのでしょうか、ホテル内で顔を会わすと挨拶をして、いつのまにか友達のようになっていました。ドイツのゲストとは最後、「Auf Wiedersehen」でおわかれしました

3 Comments:

At 7:07 AM, Anonymous Anonymous said...

ホテルの裏側を見るツアーなんて、心にくい演出ですねー。
でもスタッフの食事まで豪華なんですねー。
お話、楽しかったことでしょうね!
alohaさんはいったい何ヶ国語話せるのですか?
最近英語も忘れちゃっている私は尊敬しちゃいます!

 
At 5:17 PM, Blogger aloha said...

最近日本語さえ十分話せないBESのalohaです。
何カ国語・・・まずマージャンの広東語(トン!)、焼き肉屋のハングル(ユッケ)、フィリピンバーのタガログ語(マガンダンガビー)、最近覚えた犬語(バウ)、一番得意なのは落語・・
ついでに人生も落後でドロップアウト  です

 
At 5:10 AM, Anonymous Anonymous said...

_・)ぷっ
棟梁、その勢いなら、まだタッグを組んでお笑い界に殴りこみ出来そうですぜっ!(爆)
ハワイ在住の友人が行ってましたが、けっこうハワイもぼったくりあるそうですから、フィリピンバーとかでぼったくられてないでしょうね???(笑)

 

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